学内にピアネットワークをつくることで、
さまざまな情報を、
友人同士で共有することができます。
例えば、修士2年生では、
修士論文の中間発表会が何度かあります。
公式のお知らせは、学生みんなに伝わりますが、
「今回はこのレベルを求められてるらしいよ」とか
「この先生は、こんな指摘をしてくるよ」
といったインフォーマルな情報は、
学生同士の交流のなかで教えてもらうことになります。
わたしも、この情報網にほんとうに助けられました!!
あらかじめどんな資料を準備すればいいのかを教えてもらっただけでなく、
発表会の前には、みんなで模擬発表会をしてお互いに講評したりもしました。
まあ、しょせん修士の学生なのでたいしたことは言えないんですけど^^;
でも、「みんなでこの山を乗り越えよう!!」
という熱気があり、とても励まされました。
まさに「切磋琢磨」。
40代になって、こんな青春ぽいことができるなんて、
なんだかタイムスリップしたみたいでした。
大学院生活では、研究だけでなく、
若い仲間とのわけへだてないおつきあいも楽しんでくださいね^^/
Photo by Ian Schneider on Unsplash
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