身近な公立図書館しか思い浮かばない人もいるかもしれませんが、
実はいろんな図書館を利用することができます。
まずは大学図書館。
大学院に所属するからこそ利用できる場所です。
しかし、
大学院生であれば、
他大学の図書館を利用できる場合があります。
また、
大学所在地のある市区町村に住んでいる住民が
利用できる場合もあります。
そこで、所属先の大学図書館だけでなく、
自宅近くにある大学図書館も、
調べておくといいですね。
大学によって、
経済学系の資料が充実している、
労働系の資料が充実している、など
いろんな特色があります。
自分の研究テーマに強い図書館を調べておくと、
いざ資料が見つからない!!
というときも、とても便利ですよ。
また、図書館では、
図書館間 貸し出しサービス
をしているところもあります。
他の地域、他の大学にある図書を取り寄せて、
貸し出してくれるのです。
なんて便利!!
これらのサービスを利用しない手はありません!
省エネルギーで資料を手に入れるために、
複数の図書館、
さまざまなサービスを知っておくといいですよ!
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