修論を提出するとき、
所属先の研究科では、どんな形で提出するのか、を
しっかり確認しておきましょう!
私が所属した2つの研究科で、提出する形式は異なっていました。
一橋大学では、
きちんと厚い表紙をつけてしっかり製本した形で
提出する必要がありました。
そのため、
修論提出締め切り日の前に、
製本屋さんに製本を依頼し仕上げてもらうまでの期間を、
取っておかなければなりません。
つまり、締め切り日の1週間くらい前には、
完成させていないといけないのです!
製本屋さんによっては、特急で仕上げてくれるところもありますが、
余裕を見ておきましょう。
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一方、東京大学では、
簡易製本といって、
生協で売っている製本ファイルを買って、
生協にある製本機で製本すればOKでした。
混んでさえいなければ、実質かかる時間は15分程度なので、
提出締め切りの直前まで時間がありました。
この違いは、意外に大きいですよ!
製本する場合は、事前にどこに頼むか、期間はどのくらいかかるかを
確認しておかなければなりません。
修論の提出は、締め切りを1分でも過ぎると受け付けてもらえず、
締め切りに間に合わないと、
修了が1年延びてしまいます・・・(;´Д`)!
提出する形式は、しっかり下調べをしておきましょう。
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