ふだんよく読む文章はどんなものですか?
小説なら、文学作品、ライトノベル、エンタメ小説、
ビジネス指南書、
啓発書、
雑誌、新聞、
SNS、ブログもありますし、
会社員なら、
会議資料、
報告書、
プレゼン資料などで
文章に触れていると思います。
それぞれのジャンルにあう書き方があるように、
学問世界で求められる文章の書き方があります。
教員からすると、
学術書を読めば身につくはず、
と思うかもしれません。
でも、社会人院生の場合、
ビジネスの「書き方のクセ」が身に付きすぎて
なかなか学問的書き方に対応できなかったりします。
入学初期の頃に、
学問的な文章の書き方を
実践的に教える場があれば、
研究計画書や修士論文を書く段階で、
「文章がまわりくどくて、何をいってるかわからない・・・」
と、頭が痛くなることが少なくなります。
では、具体的にどうすればよいでしょうか?
続きは、次回!
photo by Brad Starkey @unsplash
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