先日、ある社会人の方の研究計画書を見ていたら、
んん?
脚注番号が、文頭から順番になっておらず、
あれ?あれ?
ということがありました。
これはもしかして、
数字とかっこを自分で入力して、フォントを小さくしてる?!?
ああ~~私も最初、やってたやってた!!
つまり、脚注機能を知らず、
ひとつずつ手入力をしていたために生じていた間違いなのでした。
ということで、
久しぶりに、Word機能の活用術です。
論文や研究計画書を書くようになると、
本筋とは別に書いておくべきことが出てきます。
これらを「脚注」といいます。
ページの最後の部分や、
章の最後、
あるいは本文全体の最後に
挿入されるものです。
これも、Wordの「参考資料」タブから
「脚注の挿入」で入れていくと、
勝手にナンバリングしてくれて、
途中で削除したり追加しても、
番号を一瞬で修正してくれるので
すっごくラクですよ!
個人的には、
各ページの後ろに脚注がある方が
読みやすくて好きですが、
これも、
研究科や専攻ごとにルールがあるかもしれないので、
その点はご確認を怠りなく、です。
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